2015年4月22日 衝撃のニュースが世界に波紋を呼びました。

 

日本の首相官邸にDroneが落下
 
・Droneには小型カメラや発煙筒、放射性物質が含まれるプラスチック容器が設置されていた。  

首相官邸の屋上にDrone落下、微量の放射線を検出


 

この件を踏まえDroneを規制する動きが..!?

 ドローン、航空法改正、免許制を検討

 


24日には関係府省庁で、連絡会議の初会合を開き

・重要施設の警備体制強化

・運用ルールや関係法令の見直し   

 が検討された。


  
僕自身パイロット社のARドローン - パイロット社 AR Drone 

 no title

を利用してるので残念である 
 


 これだけの騒ぎになれば規制されるのも時間の問題だ

では一体どこまでが規制されるのだろうか?


 今のDroneの認識のされ方は比較的安定した飛行用のラジコンである。

 ラジコンとして規制をかけてしまうと困ることも出てくる
  >河原でラジコンヘリを飛ばしているおじさんは泣くだろう


 だが正式には 広い範囲での無人航空機を意味する

となると航空法が適用されるのではないだろうか? 
  
その場合飛行させるドローンのサイズや性能、飛行エリアや高度などによって振り分けられるはずだ。

ドローンの操縦に資格は不要な為、資格を設けたり免許制にする案や、ドローンの購入時に氏名や住所の登録を義務付ける 案も出ておりどちらにしろ早急な対策が必要となる