今回のZenfoneはRAMが4GB⁉︎
5月16日からの発売が予定されているZenfone2
今までZenfoneを使っていた方も、Simフリー端末が気になっている方も、一度検討してみては如何でしょうか?
まずは今回のZenfone2のスペックを挙げていきます。
Zenfoneは4月20日に発表され国内のスマホユーザーに衝撃を与えました。
通称「性能怪獣」
今までに引き続き使い手を魅せる美しいデザインはともかく
“性能怪獣”にふさわしいスペックが見所です。
- ディスプレイはIPS方式で解像度はFull HD (1920×1080)
- CPUはIntelAtom2.3GHz(64bit)を搭載
- GPUはPowerVR533MHz(6430)を搭載
- RAMは4GB
- 通信システムはLTE&11ac150&433Mbpsを搭載
実はこのRAM4GBはスマホとして世界初なんです!
もうモバイルPCと変わりませんねw
タッチレスポンスも快適になりなんと60ms!
「ms」というのは応答速度のことであり、60msは0.06秒で反応するということです。
バッテリーは3000mAh
バッテリー自体は多くも少なくもなく妥当といった感じでしょうか?
ですが
注目すべきは”充電速度”
39分で60%まで回復するとのこと。。。
早い!早すぎるぞ!!!
快適なジェスチャー操作などが詰め込まれたZenmotionも見所!
スリープのノック解除など..G Flexにも搭載されていましたね
..とまぁ素晴らしい機能が盛りだくさん
本題は今回のZenfoneは買いか?ということです。
同じ時期にXperiaZ4が発表されましたが、こちらの端末の方が多くの人の注目を惹きつけましたね
今回議論になっているのは「価格」
Atom Z3560 1.8GHz・2GBRAM・32GB:35,800円
Atom Z3580 2.3GHz・4GBRAM・32GB:45,800円
Atom Z3580 2.3GHz・4GBRAM・64GB:50,800円
低価格スマホとして登場しコストパフォーマンスでSimフリースマホ業界を震撼させたZenfoneは一気にコストパフォーマンスの良いスマホランキングの常連さんに躍り出ました。
Zenfone5ならこの値段で手に入ります。
Snapdragon 400 1.2GHz・2GBRAM・8GB:約23,000円(セット販売のみ?)
Snapdragon 400 1.2GHz・2GBRAM・16GB:約29,000円
Snapdragon 400 1.2GHz・2GBRAM・32GB:約33,000円
Zenfone5を買った方からすると少し高く感じてしまうかもしれませんね
Simフリー端末は月々料金が格安で済むことがポイントですが、端末代もできれば安く済ませたいはずです。
勿論同レベルのスマホと比べると格安ですが、今までのようなインパクトが薄くなった気がします。
今までのZenfoneの考え方だとZenfone2は買いではないのかもしれません
しかし、やはりSimフリーが義務化されることが決まった今
Simフリーであることは大前提。
デザインが良いのも前提
決定打となるのは
スペック/価格
何を買うにしてもそうだけど...
だと思います。
スペック/価格で見るとZenfone2は非常に優れています。
「10万で売ってても買うと思う」(知人談)
こんな発言が飛び出すほどw
スマホでできること。すること。が多様化されてきた今
”使える”スマホを求める動きが出てきてると思います。
僕からしても、多分この記事を読んでいる皆さんから見てもZenfone2は「”使える”スマホ」
使えるスマホだと思った人の方が多いのではないのでしょうか?
このハイスペックが端末代5万通信費月額1000円(仮)で運営できるんですよ?
結論:Zenfone2は買いです!!!